2006年ブラジル日記 サルヴァドール 2日目 2006/12/15
起きたら10時だった。まずい寝すぎてしまった…
ネットカフェで繋いで、ブログ更新して、小腹が減ったので少し早い昼食。
それからアカデミアに行ったら、トニーが今日は昼ごはん一緒にと思って探してくれてたみたい。
たけしさんとトニーは街へ出て、私はしばらくアニーに家の様子を見せてもらう。
フラカォンの部屋グレードアップしてた。
林たちが共同生活してた部屋の辺りはこうなってる。
アニーの部屋もベッド広くなってた。
アニーの病気は昨日辞書引いてわかったけどやっぱり子宮筋腫だった。
そこから病気の話になったんだけど、今UNICARっていう、ザンビとかサグィンとかがやってる
新しい共同体みたいな取り組みがあって、それの主催でドイツに何人か招待されて行ってたらしい。
そこでは200人くらいにまとめてワークショップしたりとかで、やっぱりブラジルから人がくるっ
てんでもう受講者はみんな一生懸命一度にいろんなこと質問したり、かなりいっぱい
いっぱいな雰囲気だったとか。
朝・昼・晩とクラスはあるし、ショーもあったりで招かれたブラジル人の生徒もめいっぱい
やらざるを得なくて、体調を崩してしまったらしい。
そこで彼は2000へアイス稼いだけど、結局そのお金はブラジルに戻って、崩してしまった体調を
治すためにすべて使ってしまったとか…。
そのくらいブラジルでは大病になったら病院に通うのは難しいらしい。
「医者に知り合いがいるか・金持ちか・死か」
っていう言い方をアニーはしてたけど…。
アニーが言うには
「だから私達は大きな変化は好きじゃない。一度に2000ヘアウ稼ぐことより、時間をかけて
日本との交流を深めて、時間をかけて自分たちの人生を歩んでいかれれば満足。
グループの名前は「テンポ(時間)」だから。何をするのだって時間がかかる。急激な変化は体に悪い。
日本にエルメスやヴェフメーリョを行かせてるときも、そんなに心配しないで済む。
だって向こうに私の知ってる人がいるし、きっとみんながちゃんと面倒みてくれてると信じてる。」
おしゃべりしてたらすっかり遅くなってしまったので、一度フラッチに戻る。
バス停に向かう途中でエリカ(ヴェフメーリョの妹)がチャリに乗って現れた。
カポエィラのユニフォーム着てる!
黄色帯。
でもヘンな化粧してる…。
おしゃべりしてたらすっかり遅くなってしまったので、一度フラッチに戻る。
バス停に向かう途中でエリカ(ヴェフメーリョの妹)がチャリに乗って現れた。
カポエィラのユニフォーム着てる!
黄色帯。
でもヘンな化粧してる…。
その後は大人練習で、ウーゴ・モレーナも来た。やっぱアンドレアはすげーと思ったらゼブラォンの
妹なんだってさ。そらすごいわ。これから練習再開したらどんどんうまくなるだろう。
セクエンシアもほとんど覚えてた。98年からっていったら結構立ってるのに。本当は黄色帯らしい。
今日はドゥーアがえび釣り上げたらしくてみんなでムケカ食べるとのことで超楽しそう。
とりあえずフラッチに戻って今日は早々に寝ました。